SMAPの曲久々に聞いた
ただそれだけの話。
2016年解散後、2017年に新しい地図発足。それでとりあえず3人+2人を応援してました。でも義務感というのが自分の中で出てきてたのもあってそれをやめようと思って会員は更新するけど、コンテンツは積極的に見ないみたいな感じになりました。なんのかんのでやっぱ中居正広が好きで、でも彼を見てるとどうしても何故を感じてしまう。木村拓哉を見てると所属事務所の影を濃く感じて(共演とか)しまう。3人を見てると、2人を思い出す。それぞれに対する気持ちにもやっとしたものが入ってしまって、純粋にというかシンプルに好きだから、楽しいから、みたいな熱狂は去ってしまった。
彼らは好きなままだし、誰も悪くないと思ってるし、ただの自分の中のもやもやをを放置してどう彼らの発信するものを受け取るのか、みたいなのがよくわからなくなった。
私の中の整理はずっとつかず、その間に色々と別のことハマったりしてたら自然と曲も聞かなくなった。日常からSMAPを遠ざけた。
そしたらねー、久々聞くとめっちゃいいんですよ、SMAPの曲って。
今の私は大分ファン度低いと思うんだけど、そんなの関係ないね!みたいな感じでガツガツ胸に迫るですよね。これ単純に私の精神状態の問題なのかもしれないけど。具体的にいうと『SMAP 25 YEARS』は名盤です。
めっちゃ励ましてくる。あらゆる言葉で励ましてくる。人生をこれでもかというくらい応援してる。特に3枚目の励まし方が凄い。SMAPのことで落ち込んだりもしてるのに、そのSMAPで励まされてマジ意味わからん。アイドル凄い。
SMAPの曲を聞くと、そこに彼らがいることがはっきり分かるんだよね。なんていうか多分なくなっていたように見えたものがあるように見えるというか。それは私のファンとしての気持ちだったり、彼らに見ていた夢だったり、希望だったり、理想だったり。あの時感じた何かと、曲自体の強さがぐっと心を揺さぶるんですよ。いい曲歌ってんなーあいつら。
久々聞いて私が好きなものは好きなものだった。はっきりと感じることができて、それがうれしかったです。源泉すらもなくなってしまったかと思った。
そして私の中でSMAPと3人+2人を分けて考えられるようになりましたね。今後はもうちょっと気軽に見られそうです。○○しなくちゃは今後もやらないです。見たいときにみて近づいたり、遠ざかったり、その時その時で気分によってゆるゆるみていこうと思います。